参議院選挙の投票日です!
- 祐一郎 石部
- 2025年7月20日
- 読了時間: 4分
🗳️【私たちは、未来に責任を持たねばなりません】

― 参議院選挙に向けた一人の地方議員としての訴え ―
市民の皆様へ
いつも地域の課題に耳を傾け、力を貸してくださることに、心より感謝申し上げます。
本日は、私が地方議員としての立場から、どうしてもお伝えしておきたいことがあります。
それは、「参議院選挙に、必ず足を運んでいただきたい」という切なるお願いです。
■ 衆議院と参議院は、ただの“二重構造”ではありません
「国会には衆議院と参議院がある」
この仕組みは、単にチェックのために二つあるのではありません。
速さと安定、熱狂と理性、数の力と慎重な審議――そのバランスをとるための“意図された制度”なのです。
衆議院は、任期4年・解散あり。国民の「今」の声を、強く速く反映させる場。
参議院は、任期6年・解散なし。短期の空気に左右されず、「中長期的に是非を問う」場。
つまり参議院は、「政治に理性を取り戻す最後の砦」とも言える存在です。
■ 民意は、行動しなければ届かない
私自身、現場にいるからこそ実感します。
「声を上げる人」ばかりが政治を動かし、「沈黙している人」は無視されていく。
これは、私たちの地域政治でも、国政でも同じです。
「投票率が高い層」ばかりに政策が偏り、若い世代や生活に追われる人々の声は、置き去りにされがちです。
さらに、「民意の無関心」の上に胡座をかき、政治は腐っていきます。
また、投票率が低いからこそ、特定の政治団体等が永続的に議席を確保できている現状もあります。
しかし、だからこそ言いたいのです。
無関心でいることが、政治を一部のものにしてしまう。
■ 参議院選挙の重みを、地方から痛感しています
私は今、地方の現場で、人口減少、防災、医療、農業、教育、雇用、観光、あらゆる課題と向き合っています。
どの課題も、地方の努力だけでは解決しません。
国の方向性が、国会での一つの法案や予算で決まり、それが地方を縛る。
そして、その多くが参議院でも審議され、時に「止める力」「修正する力」になっているのです。
■ 政治は、無関心な人の手から離れていく
政治は、関心のない人の頭上を素通りします。
結果的に、意見を持ち、行動した一部の人の声だけが国を動かしていく。
それが“民主主義の現実”です。
ですが、裏を返せば、行動する一人ひとりが、社会の在り方を変える力を持っているということでもあります。
「投票しない」という無言の承認
選挙が近づくたびに、政治家たちは一斉に「投票に行ってください」と呼びかけます。
しかし、それを聞いた有権者の中には、逆に強い不信感を抱き、「誰が行ってやるものか」と感じる方も少なくないのではないでしょうか。
けれども、もし本当に今の政治に不信感を抱いているのであれば――
だからこそ、その意思を“投票”という形で示すべきです。
なぜなら、投票に行かないという選択は、「今のままで構わない」と無言で容認することに他なりません。
現職の政治家は、投票率が下がっても、組織票や固定票でまた当選してしまいます。
結果として、何も変わらず、政治はますますあなたの手の届かない場所へと遠ざかっていくのです。
「どうせ変わらない」と嘆く前に、
あなたの一票で“変えてほしい”という意思を届けてください。
白票でもいい。抗議の一票でもいい。
それは「現状への不満」を社会に向けて発信する、確かな行動です。
政治に無関心でいればいるほど、政治はあなたから遠ざかり、
政治に意思を持って関わる人たちのものになっていきます。
✅ 投票とは、「私はこの国の未来に関心がある」と示す行動です
だから私は、言い続けます。
参議院選挙に、必ず行ってください。
これは政党の応援でも、個人の宣伝でもなく、
“主権者の責任”の問題です。
この国の未来を、他人に任せないでください。
今、意思を示すことが、何よりも尊い政治参加です。
一票で、すべては変わらない。
でも、一票からしか、何も始まらない。
あなたの一歩が、未来を動かします。



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